

初期研修プログラム
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◇内科・消化器研修(3ヶ月)
【獲得目標】
GIO(一般目標)
- 消化器悪性腫瘍の診断と治療について理解し、主治医として担当することができる。終末期医療について習熟する。
- 慢性疾患(慢性肝炎、肝硬変、胃十二指腸潰瘍、慢性膵炎、炎症性大腸疾患など)に対する診断・治療・療養指導方法を身につける。
- 救急対応を必要とする急性疾患(消化管出血、急性腹症、イレウス、閉塞性横断、急性膵炎、胆石発作など)の診断と初期対応について習得し、専門医や外科医に適切に相談することができる。
- アルコール依存症を診断し、専門医療機関との連携を行う。
SBOs(行動目標)と方略
SBO−1医療面接と身体所見をとることができる。
- 必要最小限の検査で的確な診断ができるよう、医療面接と身体所見をとり診療録に正確に記載することができる。
- 急性腹症の診療において、的確な医療面接と身体所見が取れる。
SBO−2腹部単純レントゲンの読影
腹部単純レントゲンに期待する情報を理解し、読影することができる。
SBO−3腹部超音波検査
消化器診療において獲得すべき必須の技術研修である。
- スクリーニング検査として実施できる。
- 腹水、胆石、閉塞性黄疸の有無を診断できる。
SBO−4腹部CT
- 画像の持つ意味を理解し、正しい指示の出し方ができる。
- 病変の存在を指摘できる。
SBO−5上部消化管内視鏡
上部消化管の診断と治療に欠かせない手技であるが、熟練しなければ被験者に多大な苦痛を与える手技であるので、消化器分野を目指す研修医のみ習得することを目指す。
- 検査の適応を理解し、実際の検査の流れを見学し、所見の意味を理解する。
- 患者に苦痛を与えずに、内視鏡を実施することができる(消化器分野を目指す研修医)。
SBO−6治療手技
以下の各種治療手技の適応を理解し、術後管理を身につける。
- ERCP
- 腹部アンギオ
- EIS、EVL
- PEIT
- RFA
- PTCD
- 肝生検
- EMR
- PEG
SBO−7消化器分野の処置と手技
以下の処置と主義の適応を理解し、正しく実施することができる
- 腹水穿刺
- 直腸指診
- 胃管の挿入、洗浄、吸引
- SBチューブの挿入
SBO−8研修中に経験すべき疾患
急性肝障害、慢性肝炎、肝硬変、肝癌、食道静脈瘤、胃十二指腸潰瘍、急性膵炎、慢性膵炎、胆石症、急性胆管炎、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)、イレウス、胃癌、食道癌、大腸癌、膵癌、胆道腫瘍、アルコール依存症

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