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大阪民医連後期研修(シニア研修)・募集要項

■長期の診療所長研修プログラム

1)診療所長研修の獲得目標

・長期診療所長研修の獲得目標を、以下のように定めます。
  1. 内科のみならず、各科のCommon Diseaseを持ったCommon Patientの主治医になれるための、プライマリ・ケアに関わる知識・技能・態度を身につけます。
  2. 患者を生活の場からとらえ、地域の中で医療を進める家庭医としての基本的力量を身につけます。
  3. 患者を中心としたチーム医療のリーダーシップをとれるようになります。
  4. 地域住民、共同組織とともに進める医療のあり方を実践の中で学びます。
  5. 医療と経営の関わりを実感として学びます。
  6. 医療と社会保障を良くするための運動に関わります。

2) 研修システム

・研修期間…2年間の初期研修終了後、6〜12ヶ月間
・研修院所…病診連携の観点から、民医連の病院と連携の強い診療所

7. 研修指導…指導責任は県連研修委員会が持ちます。研修を行う診療所の診療所長が指導医となります。

・役職は診療所副所長とします。県連所属とし、給与は県連と法人で按分します。
・県連の研修医会議および研修を行う診療所の拠点病院の研修医会議に出席します。


3) 研修内容

  • ・診療所の外来、在宅医療をはじめ診療所の医療活動を全般的に担います。
  • ・友の会や医療生協の班会、役員会に出席します。
  • ・他職種に対する学習会を担当します。
  • ・診療所の管理会議に出席します。


  • 8. 外来中心の各科研修を行ないます。整形外科・精神科・皮膚科・泌尿器科を必須とし、拠点病院で週1単位数ヶ月間研修します。


  • 9. 診療所の患者が入院した際は週1回病棟回診を行ない、入院主治医と必要なディスカッションを行ないます。


  • 10. プライマリケア学会・家庭医療学会や各種セミナーへの参加を保障します。 ・研修内容を大阪民医連学術運動交流集会で報告します。


4) 研修評価

11. 中間総括を3ヵ月に1回行い、終了時に全体総括を行ないます。研修評価には指導医、全ての他職種、共同組織の人々にも関わってもらいます。


長期診療所所長研修週間スケジュール(例)

 
午前 外来 各科研修 外来 外来 各科研修  
午後 Cf 訪問診療 Cf/レクチャー   病院訪問  
           


《研修ローテート例》

  3年目 4年目 5年目
A 臓器別
(消)
(1)
臓器別
(呼)
(2)
臓器別
(循)
(3)
1年目
副指導医
  診療所長
研修
診療所
短期
 
B 内科
総合
(リハ)
1年目
副指導医
臓器別
(DM)
(1)
臓器別
(消)
(2)
臓器別
(呼)
(3)
診療所
短期
診療所長
研修
C 他科
(整外)
(1)
他科
(外)
(2)
1年目
副指導医
臓器別
(循)
(1)
臓器別
(呼)
(2)
臓器別
(消)
(3)
診療所
研修
診療所
短期


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