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| [1] | 各科の専門医にコンサルトしながら、救急医療を含め、プライマリー・ヘルス・ケアを重視した診療を実践します。 |
| [2] | 高齢化社会に対応できるように、高齢者の方への医療についての研修を行います。その為には、訪問診療など在宅ケアをサポートしながら、老人保健施設など、関連する高齢者ケア施設の医療を実践します。 |
| [3] | その他、予防医学、健康増進など、臓器別専門科には留まらず地域医療を支える医療(家庭医療等)を実践します。 |
| [4] | 後輩の教育指導を行いながら自らの臨床能力技能を深めます。 |
| [5] | (1)〜(4)を最優先課題としますが、将来内科系で専門分野を選ぶ者については専門分野の導入期間とし、検査単位の保障等勤務上の工夫を行います。 |
| [6] | 一般目標管理ができるようになる。 |
(1)総合的臨床能力獲得の課題
| [1] | 多様な問題を持つ患者の主治医として診療に当たれるため基本的な知識を獲得します。 |
| [2] | 患者の主治医となるために必要な情報収集能力を獲得します。 |
| [3] | 患者に責任を持った診療をするために必要な技能を獲得します。 |
| [4] | 患者の主治医として信頼されるにふさわしい診療・研究態度を獲得します。 |
| [5] | 患者の問題を解決するために、総合的に判断する能力を獲得します。 |
(2)患者を中心としたチーム医療の課題
| [1] | 医療機関で働く多職種の役割と思いを理解し、協力しながら診療できるようになります。 |
| [2] | 共同組織の活動にかかわる中で役割を理解します。 |
(3)医療の社会性・医師の社会的役割の自覚の課題
| [1] | 社会の中で求められる医師の役割を理解し、その責任を果たせます。 |
| [2] | 社会保障活動の意義を理解し、必要な行動を行なえます。 |
| [3] | 後輩である医学生に自分の行なっている研修を見せ、内容を伝えることができます。 |
(4)具体的には、以下の医療活動を一人で行なえる臨床能力の獲得を目指します。
| [1] | 生物学的だけでなく心理的・社会的に問題を持った患者に主治医として責任をもって入院・外来診療を行なえる。 |
| [2] | 在宅患者に主治医として診療を行なえる。 |
| [3] | 一人で小規模病院の内科当直ができる。 |
| [4] | 健診を行い判定ができる。 |
| [5] | 他職種を含めたグループ活動に加わり、中心的な役割をはたすことができる。 |
| [6] | 下の世代の研修医に対し、相談・指導的役割ができる。 |
| (1) | ジュニアレジデント研修2年間終了時に個別に面接し、2年間の到達を踏まえ3年目・4年目についての研修獲得目標と研修システムを個別に作成します。 |
| (2) | 研修医は自らの将来の方向性により、研修内容を検討します。 |
| (3) | 研修の場所は、病棟、外来、地域と多岐にわたり、プライマリ・ヘルス・ケア医をめざす。 |
《課題達成のための方略》
| (1) | 課題の達成のためには、個別の到達もそれぞれ違うので個別にすり合わせて大まかな2年間の課題と内容を決める。基本方向としては、診療所を担える医師養成を主眼に置いた取り組みとする。具体的には、3年目・4年目とシニアレジデント期間を通して他科の診療を外来単位としてもち個別の医師像に合わせた研修内容を作ります。 | ||||||||
| (2) | シニアレジデントとしての役割としては、教えながら共に学ぶ事を位置付けます。評価は1年目研修内容と同じ、評価シートも同じ物を使用し振り返ります。 | ||||||||
| (3) | 総合的臨床能力獲得としては、教えることにより学ぶ(副指導医としての役割)として位置付けます。 | ||||||||
| (4) | 患者を中心としたチーム医療の課題達成に向けては以下の視点で評価を行います。
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| (5) | 医療の社会性・医師の社会的役割の自覚の課題達成に向けてはジュニアレジデント(初期研修)より厳しく以下の視点について評価します。
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| (6) | 医療活動を1人で行なえる臨床能力の獲得のために診療所研修(プライマリケアの実践・地域医療の実践)を3ヶ月から6ヶ月の期間を4年目研修として位置付けます。尚、診療所研修は週4日間以上の診療所勤務とします。 | ||||||||
| (7) | 3年目・4年目で屋根瓦指導体制を担う(世代としての課題)います。 | ||||||||
| (8) | 将来選択した科の導入としての専門研修及び個別目標に照らし合わせたローテート研修(個別目標の課題)を世代間での論議を重視し可能にします。 |
| (1) | 専門性(サブスペシャル)を一定持った上級医とのコンサルタントができる環境作り |
| (2) | 他科の医師とのコンサルタントができる環境作り |
| (1) | 研修総括は院所単位で行ないますがその内容は内科部会でも把握します。 |
| (2) | 内科後期研修の獲得目標(1)〜(4)についての評価を行ないます。 |
| (3) | 内科後期研修中に途中に一度と最後に一度の評価を内科代表者に提出し節目での全体評価をおこなう。 |
| (4) | 3年目・4年目としての自己目標の設定と自己評価を研修まとめとして作成し、内科部会で評価をおこなう。 |
| (1) | 近畿地協で開催されている臨床研修指導医養成講習会を受講する。 |
以上